逃げ恥に学ぶ爆発的に売れる商品コンセプトの作り方

ビジネスのメモ

こんにちはー、剛力大介です。

つい先ほど、今年度No.1の人気ドラマであるTBS系「逃げるが恥だが役に立つ」の最終回が終了しましたorz

おそらく僕を含めて「逃げ恥ロス」に陥っている人も多いと思います・・・ぁぁ、胸が苦しいぃ。(というか、めっちゃ泣きましたよっ)

そんな興奮冷めやらぬ中、もはや何かしら逃げ恥に関する記事を書かないと寝れない気がしてならないので、ビジネスブログらしく逃げ恥を取り上げていこうと思います。

逃げ恥は今年の民放ドラマの中で間違いなく一番ヒットしたということは誰の目から見ても明らかですが、一体何故ここまで人気のなったのか?

恋ダンスが、人気の爆発に拍車をかけたことは、みなさんご存知の通りです。(ガッキーとゆり子さんが可愛すぎてツラいっ!)

恋ダンスを知らないって?これですよ、これっ!!!

 

・・・・若干手元が狂って、違う人のバージョン載せちゃいましたが、まぁガッキーとゆり子さんの可愛さは想像で悟ってください!!(本物を載せたかったのですが、すでに非公開にされてましたorz)

もちろん恋ダンスはいうまでもなく最高っ!!!というか神っ!!!ですが、あくまであれは「ドラマが面白い」が先にあってこその恋ダンスの人気という、いわば副産物的な立ち位置のものであって、もし恋ダンスが最高でもドラマがつまらなかったら、ここまで人気は出なかったと思います。

ですので、今回はドラマの面白さの核心的な部分である「コンセプト」にフォーカスして、その人気の要因とどうやったら逃げ恥のような「売れる商品コンセプト」を作ることができるのかについてを考察していきたいと思います。

この記事を読めばあなたも「爆発的に売れる商品コンセプト」を作り出すことができるようになる発想術を身につけることができるはずです。

「コンセプト」は売れるために重要なのか?

本題になる前に「コンセプト」の重要性の話を10秒ほどさせてください。(10秒になるかどうかはあなたの読むスピードに依存します)

結論から言うと、コンセプトというのは売れる商品を作るためには絶対にこだわらなければならないところです。

なぜかといえば、例えばあなたは数年前に大ヒットした「黒烏龍茶」というのを覚えていますか?

逃げ恥に学ぶ売れる商品コンセプトの作り方(画像引用元:黒烏龍茶公式サイト

あの商品のコンセプトは、

「脂肪の吸収を抑えて体に脂肪がつきにくい」

でした。

では、これを聞いてあなたはどう感じたでしょうか?

これを聞いて、僕はこんな風に思いました。

「飲むだけで太らなくなって健康的な生活を送れるなんて最高っしょ!めちゃほしいわ!!」

おそらくあなたもこれを似たように思わず黒烏龍茶がほしくなったでしょう(よほど細い健康体の方でない限り)

じゃあ、もしもこのようなコンセプトではなく、コンセプトが、

「黒くて美味しい烏龍茶です。」

だとしたら、どうでしょうか?

・・・・全然魅力的じゃないですよね。ただの黒い烏龍茶って、むしろ体に悪そうなくらいのイメージです(笑)

このように同じ商品でもコンセプト次第で、商品の魅力が全然違ってきてしまうのです。

魅力が全然違ってくるということは、お客さんへの訴求力も変わってくるので、当然売り上げもコンセプト次第で天と地ほど違ってきます。それは黒烏龍茶の例であなたも実感いただけたのではないかと思います。

では、そんな重要な「コンセプト」をどのように作ればいいのか?

そのヒントを、僕の・・・いえ、我らのガッキーから学ばせていただくとしましょう。(ここで僕のことをやばい奴だと思って、ページを閉じようとしたあなた。あと1分だけ我慢してください 笑)

逃げ恥のコンセプトの秘密は「時流とのマッチングと斬新なインパクト」

商品コンセプトの作り方というのは、誰に向けてだとか、何を提供するのだとか、そういった基本的なプロセスがありますが、そういった基本的な考え方は別の記事で話すとして、今回は「逃げ恥」のコンセプトにフォーカスして、売れるコンセプトの作り方を学んでいきたいと思います。

(ガッキーや星野源さんなどのキャストがいいから人気出たとかいう話はではなく、あくまでもその手前にあるコンセプトにフォーカスします)

では「逃げ恥」のコンセプトを見てみると、公式サイトによるとコンセプトは「新感覚の社会派ラブコメディ」です。

「社会派」と「ラブコメディ」というものは相反するもの(社会派はシリアス、ラブコメディは笑い)という点で、これだけでもかなり目を引くものだと思います。そして、このコンセプトを詳しく見ていくと、

職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくりが、恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡と、あることがきっかけで 「仕事としての結婚」 をすることに。

「就職難」「派遣切り」「事実婚」「高齢童貞」「晩婚化」 など、今、現代社会で気になることまで詰め込んだ、新感覚の社会派ロールプレイング・ラブコメディ

(引用元:逃げるが恥だが役に立つ公式サイト

このようになっています。上記のコンセプトから見えてくる大ヒットの最大の要因は、「現代社会の時流とのマッチングとその切り口の斬新さ」だと僕は考えています。

キーワードを拾うならば、上記の引用の「就職難」「派遣切り」「事実婚」「高齢童貞」「晩婚化」に加えて「男女の恋愛の草食化」です。

これらが「今」の時代背景と抜群にマッチしています。

・就職難
・派遣切り
・事実婚
・高齢童貞
・晩婚化
・男女の恋愛の草食化

というのは昨今の社会問題として、非常によく取り上げられる問題ですよね。あなたもご存知の通り、まさに「今」の現代社会社会問題です。つまり、時流とマッチングしているのです。

そしてこれらの問題を「逃げ恥」は各キャラクターにうまく投影させています。

【キャラクターと社会問題の関係性】
森山みくり(職ナシ彼氏ナシ)
⇒「就職難、派遣切り」

津崎平匡(恋愛経験の無い独身サラリーマン)
⇒「高齢童貞、晩婚化、男女の恋愛の草食化」

ここまではちょっと頭を捻れば、もしかしたら普通の人でも出てくるかもしれませんが、重要なのはここからです。それは「契約結婚」という斬新すぎる設定です。

この「契約結婚」という斬新な設定によって、視聴者に絶大なインパクトを与えることができているのです。

さらにただインパクトがあるだけではなく、この「契約結婚」という設定にもしっかり社会問題は投影されています。

【ドラマの設定と社会問題の関係性】
契約結婚
⇒「就職難、派遣切り、事実婚」

このようにして、逃げ恥は「社会問題という時流とのマッチング」とそれを「斬新な設定で切り込むことによるインパクト」によって、大ヒットを収めることができたのだと僕は考察します。

まず時流にあっていないといけないので、例えば、もし同じコンセプトで1990年代のバブル時代に作ったとしても、ヒットはしなかったでしょう。それはコンセプトが時流に乗っていないからです。バブリーでイケイケな時代に、「就職難」といわれてもピンと来る人は少ないですよね。

つまり、「逃げ恥」のコンセプトから学ぶ売れる商品コンセプトの作り方は、

「現代社会の時流を明確にし、その時流にマッチングさせることが第一。そしてそれに斬新な切り口で切り込むことによりインパクトを与えることができるため、売れる商品コンセプトができる」

ということがいえるでしょう。

では、具体的に僕たちがどのようにこのコンセプトの作り方を真似すればいいのかについて最後に少し解説させていただければと思います。

時流を読むには「一般社会×あなたの業界」

「斬新な切り口」を考えるというという部分に関しては個々の発想に依存するところがあるので、ここでの解説は省き、時流とマッチングさせるための「時流の読み方」について解説していきます。

僕らが時流を読む場合は、逃げ恥の例で挙げたように、世の中の一般的な社会の流れを汲み取るのはもちろんですが、もう1つ大事なことがあります。

それは「あなたの業界の時流のリサーチ」です。

もしあなたが英語会話の先生ならば、今の英会話の時流をリサーチせねばならないということです。例えば、今の英会話スクールは教室に通うよりも、オンライン英会話スクールが流行っているとかそういうあなたの業界の時流のリサーチをせねばなりません。つまり、

一般社会の時流×あなたの業界の時流=あなたが読むべき時流

ということになります。自分の業界の時流を抜かしてしまっては、時流を読んだことにはなりませんので、その点は注意してください。一般社会の時流だけ読んでも、あなたの業界の時流を抜かしてしまっては売れる商品コンセプトは作れません。

一般社会とあなたの業界の時流を読み、その上でインパクトのある斬新な切り口を考えていきましょう!最後まで記事をお読み頂きありがとうございました。

P.S

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